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静岡県知事許可(般-27)第25825号
建築工事一式請負
新築施工事例 ~K様邸~






1)垂木の上に野地板を張る
上棟式以降の工事は平行して進めていく部分があるため
各部分ごとにまとめたものを掲載しています
天窓も設けました。
工程5 屋根・外壁工事
5)サッシ取付け工事
6)アスファルトフェルト・ラス網を張る
7)モルタルを塗る
2)防水工事
4)間柱・筋交いの取り付け、防水工事、ラス板を張る
野地板とは、屋根葺き仕上げのために垂木の上に打ち付ける平板・合板などの下地のことです。
一般的には、天井を作り屋根裏を隠すので、室内から見えることはありませんが、K様邸では、『見せる屋根裏』にするため、化粧野地板(無垢の杉板:厚さ12mm巾105mm)を張ります。
この上に更に野地板(無垢の杉板:厚さ15mm巾180mm)を張ります。
野地板の上にアスファルトルーフィングを張ります。
間柱・筋交いを取り付け、透湿防水シートを張り、ラス板を張ります。
K様邸では厚さ13.5mmのぬきを使用しています。
ラス板とは、外壁下地として柱・間柱に直角に打ち付ける厚さ12mmほどの板(ぬき)のことです。
各所のサッシを取り付けます。
ラス板の上にアスファルトフェルトを張り、その上からラス網を張り ます。
軽量で耐久性の高いステンレスを採用、自社にて加工し葺きます。







ラス網の上にモルタルを塗ります。
8)リシン壁に仕上げ
リシン材を塗り、掻き落とし仕上げをします。
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